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きのしたブックセンター(箕面)

2021年11月から経営を継承している今村翔吾氏(直木賞作家)のサインと座右の銘が袖にある。箕面は紅葉の名所として知られ、店舗も書皮もそれにちなんだデザインとなっている。


以前の「木下ブックセンター」から「きのしたブックセンター」に表記が変更されたのは、オーナーが変わる前(2014年頃?)のことらしい。

2013年の書皮

PAGES(ペイジズ)紙袋

神保町の(株)八木書店*が、軽井沢・プリンスショッピングプラザに出店した、アウトレット専門ブック・ショップ。
深谷市のふかや花園プレミアムアウトレットに2号店がある。

* 新刊取次やバーゲン本販売をおこなう。グループ会社に、(株)八木書店古書部、(株)八木書店出版部、(株)日本古書通信社等がある。

北陸の本屋さん×早川書店『未必のマクベス』キャンペーン書皮

勝木書店(KaBoS)、AKUSHU、うつのみや、TSUTAYA BOOKSTOREイオンモール白山、明文堂書店、文苑堂書店が『未必のマクベス』の合同キャンペーン。

キャンペーンセール自体は12月末まで続くが、オリジナルのブックカバーの配布がいつまであるかは不明。

長野西澤書店(長野善光寺前)

善光寺参道にある老舗書店だが、2024年5月21日から「門前えにし珈琲」を併設。上田市、佐久市等、県内にある他の西澤書店や、福島市の西澤書店などとは、(少なくとも現在は)無関係らしい。

書皮の絵柄は、江戸時代の「信濃国善光寺略絵図」からとったもので、板元の松葉軒 長谷屋久左衛門は、西澤書店の前身という。(ただし、同じ絵図を多くの板元が出版していたようだ。)左下の円形の模様は何だろうか?

文喫 栄(名古屋)

六本木の文喫(1号店)は、入場有料の書店だが、栄(3号店)では、書店部分は自由に出入りできるようになっている。直接確かめていないが、フロアマップを見る限り、福岡天神(2号店)は1号店と同様のつくりのようである。3号店から路線を変えたのだろうか。それに合せたのか、書皮も異なるデザインとなっている。

文喫 栄
文喫 六本木