六本木の文喫(1号店)は、入場有料の書店だが、栄(3号店)では、書店部分は自由に出入りできるようになっている。直接確かめていないが、フロアマップを見る限り、福岡天神(2号店)は1号店と同様のつくりのようである。3号店から路線を変えたのだろうか。それに合せたのか、書皮も異なるデザインとなっている。


2024年5月1日に開店。東京・三鷹の書店UNITÉの大森皓太氏が店長をつとめる。
書皮は有償配布。
鴨葱書店のロゴはよく見ると葱を咥えた鴨が潜んでいます。デザイナーの方が「人生の羅針盤として携えたくなるような言葉を提供する本屋」というコンセプトから、空高く一直線に進む鴨をデザインしてくださいました。
@kamonegi_kyoto