三省堂書店のカバー袖の「ひとこと」

最近の三省堂の書皮の袖に書いてある言葉。サイズに応じて違う内容で、今のところ、3種類を確認。

  • 読書家の約35%は、ティッシュを栞がわりに使ってるんだって。
  • 難しい本は計画的に。_月_日までに読み切る!
  • 第一印象が悪いほど、あとで親友になれたりする。本だって、同じかもしれません。
三省堂書店

坂本文昌堂(南あわじ市)

シーパというショッピングセンターにある書店。2018年7月に別書店と入れ替わりで開店した時から使用。
本店は洲本市にある文具店だが、書籍も少し扱っていてこの書皮も置いているという情報がある。
原画: 地元のこどもたち
制作: 津井活性化委員会
津井にある『ついつい行きたくなるトンネル』壁画より

金高堂(高知)

今年(たぶん春頃)から配布している新書皮(文庫サイズ)。ドラマ『らんまん』放映を機に、高知の有志企業等が立ち上げた「みんなでまきのさんプロジェクト」が制作したデザインを使用。牧野富太郎の帽子・眼鏡・蝶ネクタイと、博士の愛したバイカオウレンの花をモチーフとしている。

従来の書皮(40言語による「本」、シバタケイコさんのイラスト)も選ぶことができる。